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セリーナウィリアムス"、シャラポワについて語る【海外のニュース】

 

 

シャラポワ・ドーピング会見

 

勝負の世界は厳しいと言うが、コートの外でも女子テニス界の戦いは厳しい。昨日発表された女子テニス界のスター、マリア・シャラポワのドーピング会見後、年間30億円とも言われるシャラポワのスポンサーが次々と契約の停止を表明した。

 

テニスの世界ランキングでは、堂々の1位を維持しているセリーナ・ウィリアムス”だが、スポンサーなどの年間収入ではシャラポワには遠く及ばない。

 

セリーナ・ウィリアムス”は、メインスポンサー「ナイキ」との契約について「彼らは成功している。彼らはビジネスを知り尽くしている。そして彼らは、彼らのやり方ですべての決定をくだす」と長年のスポンサーについて語る。

 

セリーナとシャラポワは、スポーツアパレル最大手「ナイキ」の広告塔として長年活躍してきた。昨年はシャラポワが30億円で契約を更新したのに対して、セリーナは18億円。過去のメジャータイトルで見るとシャラポワ5回優勝、対するセリーナ21回の差があるにもかかわらす"だ。

 

大型スポンサー次々と契約停止

昨日のシャラポワの会見の後、ナイキ、タグホイヤー、ポルシェが次々とシャラポワとの契約停止を表明している。

   

セリーナ・ウィリアムス"、シャラポワについて語る

 

シャラポワのドーピング違反に対してセリーナは「みんなと同じように彼女(シャラポワ)の会見にはショックと驚きを感じたわ。でもいさぎよく自分の過ちを認めてすべての責任を取ると言うことは、大変に勇気のいることだし、賞賛に値すると思う。」と長年のライバルに対して同情的な意見だ。

 

「現実の生活でもスポーツでも常に二重の基準が存在すると思う。みんなそんな事とっくに気がついているのよ。でも今回はシャラポワがみす"から公表したことで、彼女はすべての責任を取ると言ったのよ。これってすごい勇気のいる事なのよ。」

 

テニス協会では、シャラポワの処分について今週の土曜日から暫定的にすべてのトーナメントへの出場停止を言い渡し、詳細を調査した後に正式な決定を出すと発表した。周囲の予想では1年から最長4年の停止処分だと言う。シャラポワは記者会見で長年服用している「メルドニウム」が2015年の12月から禁止薬物に指定されたことを確認していなかったとし、自身の健康維持のために2006年から服用していることも明らかにした。

 

プロの選手ならしっかりと確認するもの

しかし同じ女子テニス界のキャロライン・ウォス”ニアキは、インタビューで「世界ランキング上位の選手が服用している薬の確認を怠るなんてありえない。かせ"薬ひとつだって何ども医者に確認して禁止薬物のリストにないものを服用するもの」と言う。

 

テニス界殿堂入り

シャラポワのドーピング会見の日に偶然にもプロテニス界の殿堂入りが発表され今年は、ベルギー人のジャスティーヌ・エナンとロシア人のマラット・サフィンが選ばれた。殿堂入りの記者会見でエナンは「いい話じゃないわね。テニス界にとっても、もちろんマリアにとっても。いろいろな問題があると思うけどやはりルールは守らないといけない」と話す。同じロシア人のサフィンは「ドーピングは単なる確認ミスであってほしい。マリアの潔白を信じたい」と語る。(NY)

 

編集後記

セリーナ・ウィリアムス"とマリア・シャラポワ、長年テニス界のスーパースターとして活躍してきた二人の個性的な選手。ウォスニアキが言うようにプロならば確認するべきとも思うのだが、シャラポワも人の子か? それにしても数居るマリア・シャラポワのスタッフはいったい何をしていたのだろうか?気の利いたスタッフが禁止薬物の確認をしないのだろうか?? 素朴な疑問が生まれるばかりである。