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ヤングアダルトニューヨーク・ネタバレ的あらすじと評価&感想まとめ

 

 

「ヤング・アダルト・ニューヨーク」

 こんにちは。今日は7月22日公開の「ヤング・アダルト・ニューヨーク」をご紹介させていただきます。今作は2014年にアメリカでつくられたコメディードラマ。監督と脚本はあの「イカとクジラ」「フランシス・ハ」で有名になったノア・バームバック監督が担当。キャストは人気コメディー俳優で「ミートサ"ペアレンツ」や「ス"-ランダー」でおなじみのベン・スティラーが主役のジョシュをつとめ、ジョシュの愛妻のコーネリア役にはナオミ・ワッツ。一方若いカップルにはアダム・ドライバーがジェイミー役、アマンダ・セイフライドがダービー役で共演する。アラフォーを向かえ人生に何か物足りなさを感じてはじめていた夫婦があるきっかけで20代のカップルと知り合い、親交を深める中で起こるコメディーの数々。

f:id:freshwater24:20160707191912j:plain http://youngadultny.com/

 

ネタバレ的あらすじ

 ともに40代をむかえた中年夫婦のジョシュとコーネリアはニューヨークでの生活に何か物足りなさを感じる毎日を過ごしていた。ドキュメンタリー映画監督のジョシュはかれこれ8年間も作品が完成しないまま、だらだらと時間だけを無駄にしていた。ジョシュとコーネリアには2度の妊娠経験があるのだが、2度とも流産している。そのため夫婦ともにセックスについては淡白になってしまい、子作りなどもうほとんどしていなかった。

 

 そんなある日、アルバイトでやっている大学での講義を終えたジョシュは若いカップル、ジェイミーとダービーに声をかけられる。それがきっかけでジョシュ&コーネリア夫婦とジェイミー&ダービーの4人はたびたび夕食をともにするようになる。二人と付き合い始めてすぐにジョシュは若いカップルの自由な考え方やライフスタイルに共感を覚えるのだった。日がたつにつれてジョシュとコーネリアはより多くの時間をジェイミーとダービーと過ごすようになり若い二人からたくさんの刺激を受けて活力を取り戻すのだった。

 

 若いジェイミーは映画監督を目指していて、彼の映画に対する構想をジョシュに打ち明ける。それは彼の高校時代の友人をテーマにした映画だ。ジョシュの高校時代の友人ケントは今、自殺未遂で病院に入院していた。彼は先のアフガニスタンでの兵役で大量殺戮にも参加し精神的に病んでいたのだった。ジェイミーはそのケントを主役にしたドキュメンタリー映画を撮る考えでいた。若くてやる気のあるジェイミーの監督作品は順調にロケが進み映画の完成を向かえた。試写会を訪す"れたジョシュは義理の父で有名な映画監督のレスリーや周囲のみんながジェイミーの才能に喝采を贈ることに強い嫉妬心を覚える。そんなやるせない気持ちがつい妻のコーネリアに向けて爆発してしまうのだった。二人は激しく口論をした挙句、別々に帰ることになる。その後ジョシュはたまたまダービーと会い妻のコーネリアが若いジェイミーとキスをしていたことを聞かされさらに激怒するのだった。

 

 ジェイミーから心が離れていたダービーは彼の初監督映画はドキュメンタリーなどではなく単なるやらせだとジョシュにばらしてしまう。実はケントはアフガニスタンにも行っていないし、自殺未遂も作り話だったというのだ。真実を知ったジョシュはちょうどリンカーンセンターで授賞式に望んでいるジェイミーをつかまえて、ウソのドキュメンタリー映画を作ったことを激しく追及した。そして悪びれもしないジェイミーに対してジョシュは激怒するのだった。最後はジョシュの義理の父で著名な映画監督のレスリーが割って入り、ジェイミーの作品を作り直すことを命じるのだった。

 

 会場の外では妻のコーネリアが待っていて再び二人は仲直りをする。それから一年が経ち、空港に向かう車中でジョシュとコーネリアは若い映画監督ジェイミーの活躍をたたえる記事を見つけるのだが、もう二人にとってそんなことは過去の話。二人はこれから空港にハイチから来る養子を迎えに行くところだった。

 

 

 

評価

IMDb: 6.3/10

Rotten Tomatoes : 84%

Roger Ebert : 3/4

 

*「ヤングアダルトNY」はアラフォーを向かえた夫婦の気持ちが良く描写されている映画だ。大人の夫婦が若いカップルに翻弄されるところが面白い。(Variety誌)

 

*バームバック監督の「ヤングアダルトNY」は「イカとクジラ」以来の傑作だ。リラックスして楽しんでほしい。(Time誌)

 

*今作「ヤングアダルトNY」は中年夫婦の心の叫びを軽快な台詞と撮影で実にユーモラスに表現している。 (AV Club)

 

感想(海外)

・バームバック監督とベン・スティラー、そしてナオミ・ワッツが実にユーモアにあふれた演出をしている。アラフォー夫婦ならだれでも思う場面も共感できる。

 

・「ヤングアダルトNY」は人生をどれほど意味のあるものにするか、もう一度考えさせてくれるそんな映画だ。

 

・ベン・スティラーとナオミ・ワッツのコンビがほどよく中年夫婦の役を演じきっている。「ヤングアダルトNY」はすばらしい映画だ。

 

・「ヤングアダルトNY」ではナオミ・ワッツとチャ-ルス・グロディンがいい役を演じていた。しかしテーマが絞れていないためか、人間ドラマなのかコメディーなのか判別しにくいところがある。でも軽く夫婦で楽しめる映画だろう。

 

・ナオミ・ワッツのヒップホップダンスは見ものですよー!

 

「ヤング・アダルト・ニューヨーク」予告編

www.youtube.com

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