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評価と感想&あらすじ「ウィー・アー・ザ・ベスト!」8月1日上映

 

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「ウィー・アー・サ"・ベスト!」2013年東京国際映画祭グランプリ作品

 こんにちは。みんさんは「ウィー・アー・ザ・ベスト!」と言う映画をご存知でしょうか?実はスウェーデン製の「ウィー・アー・ザ・ベスト!」は2013年の東京国際映画祭コンペティション部門で見事に最高賞の東京サクラグランプリを受賞した映画なのです。

 

1985年から毎年10月に開催される東京国際映画祭は日本アカデミー賞に次ぐ、国内最大級の映画の祭典として知られ、国際映画製作者連盟公認の長編作品コンペティションには毎年世界からたくさんの参加者が競い合います。

 

 「ウィー・アー・ザ・ベスト!」のキャストは監督がルーカス・ムーディソン、そしてストックホルムに住む13歳の少女「ボボ役」にミーラ・バルクハルマン、相棒で仕切り屋の「クラーラ役」にミーラ・グラシーン、ギターが得意な少女「ヘドウィグ役」にリーブ・ルモインが共演。若い少女らのエネルギー一杯の演技に観ている方もつられて熱くなりそうなそんな映画です。それでは早速あらすじからご紹介いたしましょう!

 

                                                           

 

あらすじ

「13歳の時にはみんながこんなだったのさ!」 

1982年スウェーデン、ストックホルム。13歳のボボとカラーラはハイスクールの同級生同士。パンクロックが大好きな普通の女の子たちだった。母子家庭のボボは母親と母親の新しいボーイフレンドの間で憂鬱な日々をすごしていた。一方クラーラも学校や社会に不満だらけで二人はその不満の捌け口にパンクバンドを始めることになった。

 

 ところがこの二人、パンク好きとは言うものの音楽の経験まったくセ"ロ。とりあえす"二人は髪をパンク風に短く刈り上げ、服装もそれらしい格好で決めてみた。肝心の楽器は近所にあったベースとドラムを借りてきて始めてみることにするのだが、ここでクラーラはお得意の押し切りで自分がベースを担当すると言い切る。ボボは仕方なくドラムを担当することにした。

 

 はす"かしがりやで人見知りのヘドウィグは敬虔なキリスト教徒の家庭に育ち、クラシックギターを上手に弾くことができた。ボボとクラーラは早速ヘドウィグを自分たちのパンクバンドにスカウトして自分たちに楽器の演奏を教えてもらうとことに成功した。ヘドウィグの母親は突然パンクヘアーに変身した娘を見て発狂し警察に通報するが最後には毎週教会に行くことを条件に3人の活動を容認してくれるのだった。それから3人はマジになって楽器の練習を続けて少しす"つだが上達していった。

 

 そんなある日、ボボとクラーラは他のバンドの男の子の取合いで大喧嘩をしてしまう。何かにつけて仕切りやのクラーラに対してボボはいつも一歩遅れる。バンドをはじめる時にも楽器の担当でボボは仕方なくドラムをやる羽目になった。そして今回もはじめ自分が狙っていた男の子をクラークに横取りされたと思い大喧嘩になったのだ。二人はしばらくの間口もきかす"にバンド活動も停滞する。見かねたヘドウィグが最後には二人の間に入り仲直りすることになるのだが。。

 

 3人娘のバンドはスウェーデンのバステラスの町で開かれた音楽祭に参加する機会を得た。そこでオリジナル曲「スポーツなんか大嫌い!」をパロって「バステラスなんか大嫌い!」を演奏したのだが、それを聴いた聴衆はバカにするな!と大激怒!!乱闘騒ぎにまでなってしまう。しかしこの3人娘のバンドはこの騒動を機会にスウェーデンで人気沸騰していくのだった。最後には3人娘が「ウィー・アー・ザ・ベスト!」と誇らしげにおたけびを上げてエンディングをむかえる。

 

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評論家の評価

IMDb : 7.2/10

Rotten Tomatoes : 97%

Metacritic : 87%

 

*「ウィー・アー・ザ・ベスト!」は観ていてウキウキするそんな映画だ。それでいてパンクロックのテイストも忘れていない。みんなが経験してみんなが思った13歳の思い出。すばらしい映画だ。(Rolling Stone誌)

 

*「ウィー・アー・ザ・ベスト!」ムーディソン監督の感性豊かな作品といえる。ストーリは単なる青春バンドものだし、音楽もそれほどでもないけれど、若い3人少女の熱演で映画館のシートに座りながらダンスを踊りたくなるそんな映画だ。

 

*「ウィー・アー・ザ・ベスト!」はムーディソン監督のユーモアが溢れている。3人娘が新しいギターを買うために街角で資金集めをするところも面白い。

 

*「ウィーアーサ"ベスト!」はシンプルなストーリーながらも3人の若い女優?が一生懸命に演じている姿がすばらしいし、それをムーディソン監督は実に上手に描いている。

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視聴者の感想

・「ウィーアーサ"ベスト!」のムーディソン監督は実に面白い視点を持っている。思春期の少女の心を上手く表現し、彼女たちの社会感や家族の問題など世界中どこにでもある事柄がスウェーデンでも共有されている。その発見がすばらしい。

 

・パンクロックと言うジャンルは特に好きではないし、「ウィーアーサ"ベスト!」自体、社会主義的雰囲気が漂う。でも少女たちのノスタルジックな夢を追う演技力には脱帽した。

 

・「ウィーアーサ"ベスト!」を観てスウェーデンではまだパンクロックが生きていることを実感した。ストーリーラインの単純さを3人の俳優の演技が上手く埋め合わせをしていて、些細な笑いに暖かさを感じるそんな映画だ。

 

・「ウィー・アー・サ"・ベスト!」はすばらしいフィルムだった。ナイスなパンクロックと3人娘の持つ個性が妙にぴったりときている。

 

・「ウィーアーサ"ベスト」を観ました。はじめはどこにでもある青春ドラマかと思ってみていたけれど話が進むにつれてだんだん引き込まれていった。最後にはパンク好きの自分も彼女たちと一緒に踊っていた。久々に心温まる楽しい映画だった。

 

オリジナル予告編

www.youtube.com

8月1日10:30より、新宿カリテ・ファンタスティック・シネマコレクションにて上映

【カリコレ2016】カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016

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