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NASAよエウロパには近づくな! 映画2001年宇宙の旅ネタバレ

 

NASA「驚くべき活動の証拠」発表へ

現地時間9月26日(月)にアメリカ航空宇宙局(NASA)による記者会見が開かれる。会見の内容とはハップル望遠鏡と木星探査機ジュノーによる最近の調査の結果、木星の衛星「エウロパ」に「驚くべき活動の証拠」を発見したというのだ。もしかしたら宇宙探査史上もっともスゴイ発表になることも予想される。人類はついに衛星「エウロパ」に生命体の存在を確認したのだろうか? 

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エウロパには近づくな!

さて、そこで思い出されるのはイギリスの作家「アーサー・C・クラーク」のSF映画「2001年宇宙の旅」とその続編「2010年宇宙の旅」だ。どちらも古い映画で初作「2001」は1968年に作製され続編「2010」は1982年に作製された。驚くべきことに原作者の「アーサー・クラーク」は約半世紀も前に今日NASAが行っている木星の衛星「エウロパ」での「驚くべき活動」を予言していたというのか? 続編「2010年宇宙の旅」で最後まで地球に向けて発信された「エウロパには決して近づくな」というメッセージが今でも耳に残る。

 

 映画「2001年宇宙の旅」ネタバレ

 太古のむかし一匹の類人猿が奇妙な物体モノリスを見つけその不思議な力によって道具を使い敵を倒すようになる。

時代が変わり木星に向けて強力な電波を発するモノリスが宇宙のクレーターで見つかる。そのころNASA航空宇宙局から木星探査のためにボーマン船長率いる宇宙船ディスカバリー号が飛び立っていった。途中意思を持ったコンピューター「HAL」が反乱をおこし乗組員すべてを殺害してしまう。もともと人間が生み出したコンピューター「HAL」は驚くほど能力を高め、やがては人の頭脳までも超えていってしまったのだった。

ボーマン船長はコンピューターの思考部分の装置を力ずくで引き抜くことでなんとかHALの記憶を停止させ支配権を取り戻すのだった。その後ボーマン船長の宇宙船は木星付近で巨大なモノリスに遭遇する。ボーマン船長はモノリスが太古の昔から宇宙の意思により人類を進化に導いたことをようやく理解した。やがて船長はモノリスに吸い込まれその中で急速に老い、死にそして再び胎児へと戻る還元を体験する。最後に船長はモノリスの中で人間を超越した「スターチャイルド」へと進化していくのだった。 

 

映画「2010年宇宙の旅」ネタバレ

ボーマン船長を乗せた宇宙船ディスカバリーが行方不明になってから9年後、米ソ合同の宇宙船レオノフ号が木星探査のために打ち上げられた。 一方「スターチャイルド」になったボーマン船長は「意識を持ったエネルギー体」となり霊的な力で生き続けた。

宇宙船レオノフはいよいよ木星に近づきつつあったのだが、そのころ木星には無数の黒点が増え始めていた。その黒点とは宇宙の意思を持ち人類を進化させてきたモノリスだった。そしていよいよ木星が恒星になる瞬間が近づいていたのだ。それを察知したボーマン船長は宇宙船レオノフ号に危険を告げ木星から立ち去るように警告する。

モノリスの核融合で急速に収縮した木星は最後には爆発して太陽と同じ恒星になりその周りの衛星「エウロパ」では地球で起きた人類の進化と同じ原始生命体が誕生するのであった。宇宙船レオノフ号は意思を持ったコンピューターHALの力を借りて無事に地球へ生還するのだった。宇宙に取り残されたHALから地球に向けて発信され続ける「エウロパには決して近づくな」というメッセージがまるで神のお告げのようにこだまする。 

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NASAよエウロパには決して近づくな!

宇宙にいるかもしれない地球外生命体、いわゆる宇宙人の存在を探ることは長年の人類の夢でありロマンであった。スターウォーズに代表されるように宇宙人をテーマにしたSF映画は今までに数限りなく製作されてきた。明日行われるNASAの「驚くべき活動の証拠」も人類の夢の一歩であろう。しかしもしそこに神が存在するならば「エウロパには決して近づくな」というメッセージがきっとどこかから聞こえてくるに違いない。その神のお告げを聞き逃したとき人類滅亡のカウントダウンが始まるときだろう。

 

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