2016年アカデミー賞候補ジェニファーローレンス収入トップ
2016年アカデミー賞
昨年、自身のエッセイで『アメリカン・ハッスル』に出演した共演俳優よりもギャラが少ないことを暴露したジェニファー・ローレンスが、2015年の収入では、アカデミー候補の中で、堂々のトップに輝いたと米紙フォーブスが発表した。
主演女優賞候補のジェニファー・ローレンスは、『ジョイ』に出演し、2014年6月から2015年までの一年間で、5200万ドル(57億円)を稼ぎ出し、『蘇りし者』に主演した主演男優賞候補レオナルド・デカプリオの収入2900万ドル(35億円)に大きく差をつけた。3位には、『オデッセー』に主演したマット・デーモンの2500万ドル。
ブリー・ラーソン、サオイース”・ローナン、シャーロット・ランプリング、ケイト・ブランシェットなど、他のアカデミー賞候補は、収入ランキングにノミネートされていない。
ハリウッドNo1は、ダウニーJrの95億円?!
引用:ウィキペディア
一方、2016年のアカデミー賞候補にはノミネートされていないが、ハリウッドで昨年一番収入の多かった俳優は、ロバート・ダウニーJrの8000万ドル(95億円)が最高。ダウニーは、アベンジャーや他のマーベル・コミック系の作品に出演してヒットを飛ばしている。
ジェニファー・ローレンスの収入源は、映画のみならす”、世界的なファッション・ブランド『クリスチャンディオール』のモデルとしても収入を伸ばしている。
2016年のアカデミー賞候補は、ジェニファー・ローレンス自身4度目。25歳の若さで4度のオスカー候補は、今までに例がない。2012年には主演女優賞に輝いている。
プロフィール
ジェニファー・シュレーダー・ローレンス
生年月日:1990年8月15日
出身地: ケンタッキー州ルイスビル出身
住まい: ビバリーヒルス”
2006年から女優として活躍、主な出演作品にX-メン、アメリカン・ハッスル、ジョイ、ハンガー・ゲームなど。2012年に映画『Silver Linings Playbook-世界にひとつのプレイブック』に出演し、22歳の若さでアカデミー主演女優賞を獲得。
引用: wikipedia
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