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本田真凜優勝・樋口新葉3位フィギュア世界ジュニア【海外評価】

 

 

14歳の日本のスター本田真凜、フィギュアスケート世界ジュニア選手権優勝

(insidethegame.bis)

14歳の本田真凜はフィギュアスケート世界ジュニア選手権のデビューを、見事に優勝で飾った。フリーでは、三回転ルッツ、三回転サルコワ-三回転トウループなどの巧みなコンビネーションで自己ベストの126.87点を獲得しショートプログラムとの総合では192.98点で優勝をものにした。2位には188.72点でロシアのマリア・ショツコヴァが入った。また3位には、183.72点で日本の樋口新葉も表彰台に上り、日本勢の華々しい活躍であった。

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優勝した本田真凜はインタビューに答え「試合前から表彰台をねらっていました。ショートプログラムが終わった段階で3位以内は確信していたが、優勝できて本当にうれしい」と話している。

 

日本の本田真凜、フィギュアスケート世界ジュニア選手権女子シングルで優勝

(新華社通信)

ハンガリーのデブレツェンで行われていたフィギュアスケート世界ジュニア選手権で日本の14歳、本田真凜が192.98ポイント優勝。2位には188.72ポイントでロシアのマリア・ショツコヴァが入り、3位には同じく日本の樋口新葉が183.73ポイントで入賞。

 

中国のLi Xiangningは、123.94ポイントの20位で終わった。

 

大会では、ショートプログラムで1位のアリサ・フェチキナ(ロシア)が足首を負傷して最終日のフリーを棄権した。

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日本の本田真凜、ロシア勢を抑えて優勝!フィギュア世界ジュニア選手権

(goldenskate.com)

ハンガリーで開かれていたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権女子シングルで、日本の新星「本田真凜」が見事に優勝。日本勢は他に樋口新葉が3位に入り、表彰台2席を獲得。2位にはロシアのマリア・ショツコヴァ。ショートプログラムで5位の樋口は、フリーで本来の力を発揮して銅メダルと獲得。表彰台の3人とも自己ベストを出し切っての入賞となった。

 

優勝の本田真凜は、ショートプログラムでは66.11ポイントを出してロシアのフェチキナと並んでいたが、フリーではロシア選手が怪我のため棄権した。

 

 

フリープログラムは映画「ビートルジュース」のサウンドドラックにのせて、三回転ルッツ、三回転サルコワ-三回トウループのコンビネーションをしっかりと決め、そのほか4つの三回転やレベル4スピンも完璧に決めた。

 

若干14歳で京都出身の本田真凜は、フリーで126.87ポイント出し、総合192.98ポイントの自己ベストで優勝した。試合後のインタビューで「来年の世界ジュニアでも優勝できるように今から集中して練習します」と語っている。シース”ン当初は、フリーの曲に合わせるのに苦労したという。しかしそれを乗り越えての優勝は見事なものだ。8月で15歳になる本田真凜は、来シース”ンもジュニアで競技することになる。

 

編集後記

優勝の本田真凜選手、そして3位の樋口新葉選手ともにおめでとうさ"います。日本のフィギュアスケート界もまた新しい芽が育ってきましたね。二人ともこれから注目度ナンバーワンの選手として活躍していくことでしょう。がんばってください。

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