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SMAP解散騒動に高い関心・解散回避待望の声【海外の反応】

 

 

 

 

SMAP解散騒動に英国、カナダでも高い関心

 

みんさん、こんにちは。

 

先週から世間を賑わしている、SMAP解散か?の報道に海外のメディアも大きな関心を示しています。

 

国民的ポップグループの動向を世界中が見守る中、キムタクが、事務所との仲裁役を見事に果たし、解散回避の方向で話が進むようですが、一度こじれた関係を上手く修復することができるのか? 

 

かわいい子供に謀反を画策された事務所側が、カンタンに折れるのか?当分、目が離せませんね。

 

今日は、SMAP解散騒動に対する、各国の報道をご紹介させていただきます。

 

カナダより

『日本の国民的ポップグループ・SMAPの解散報道にアジアの多くのファンがショックを受ける!!』

 

日本のみならずアジア各地のファンもSMAP解散報道に大きなショックを受けました。中国のある都市の女子生徒は、『SMAPに直接会って、解散を思いとどまらせるのだ!』と言って家を飛び出し、急きょ、東京へ向かったとの情報もありました。

 

しかし、今週月曜日の生放送『SMAP x SMAP』に急きょ、番組を差し替えて、メンバー5人そろってダークスーツ姿で出演し、一連の解散騒動に対するファンへのお詫びと、今後は、従来どおりSMAPとして活動していくことを公の場で意思表示しました。 

 

メンバーの中でも一番知名度のある、木村拓也は、今回の騒動では、一貫して事務所残留を主張していた。そして、先週以来、いったんは独立に傾いていた他の4人のメンバーと事務所との間に立ち、和解への糸口を模索してきたと言う。

 

木村は言う、『たくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしました。(中略)これからは、まっすぐに前だけを向いて進んで行きたい。』

 

SMAPは、冷め切っている中国との関係改善にも一役を担い、2011年には、日本からの文化交流大使として、中国公演も行い、時の中国首相・温家宝氏への表敬訪問も実現している。今回の解散騒動に早く終止符を打ち、超国民的ポップグループ『SMAP』のますますの活躍を期待したい。

 

 

 

英国より

日本を代表するポップグループ『SMAP』! 解散報道を否定!!

 

解散騒動にゆれる国民的ポップグループ『SMAP』は、月曜日の生放送に緊急出演し、一連の解散騒動への謝罪とこれからもグループとして活動していくことを正式に発表した。

 

日本を代表する “男の子” 5人のバンドは、アジアの国々でも広い人気を持つ。

所属事務所と元マネージャを含むSMAPの4メンバーが関係した、先週の解散騒動は、瞬く間に世界中を駆け巡った。

 

番組では、実際に解散に向けた危険な状態にあったことを告白。しかし、メンバーで一人事務所への残留を決めていた木村拓也が、仲裁役に徹して、最終的に解散回避の方向で話は、進んでいると言う。

 

『これからは、なにがあってもまっすぐ前だけを見て進んで行きたい。』と木村らしい決めゼリフが印象的だった。

 

生番組における一連のSMAPの謝罪を受けて、ファンはもとより、安倍総理大臣までもが『SMAPが存続してよかった。』と記者団に語っている。

 

しかし、ツイッターなどのSNSでは、所属事務所が強制的に謝罪させた?!などとの批判的な書き込みも目立つ。SMAPは、今後の活動についての話し合いを事務所と行っており、交渉次第では、もう一転ある可能性もある。

 

SMAPは、1988年に結成され、日本国内に大勢のファンを持ち、近年では中国、韓国、タイなどアジア諸国にも根強い支持を築いている。  

 

まとめ

海外からも解散回避待望の声が多く、それだけ多くのファンがいることを証明した今回の解散騒動でしたね。もう、ここまで来ると、グループ一人ひとりの問題だけでは、すまないほど、SMAPは大きくなってしまったのです。その自覚を持って、これからは、まっすぐ前を向いて、国民的グループとして、大いに活躍してほしいですね。