オーストラリア代表サッカー・W杯アジア最終予選組み合わせ決定
サッカーワールドカップ最終予選組み合わせ
2018年サッカーワールドカップロシア大会のアジア最終予選の組み合わせが決定した。昨年のアジアカップチャンピオンでアジアではランク2位の我がオーストラリアチーム(サッカールー)と同じ組になりたい国はいないだろう?!
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もっともアジアには他にも韓国や日本などの強豪がいるので油断はできないのだが。。
アジア最終予選は、ホーム&アウェー方式の総当りで行われ、各グループの上位2カ国がロシア大会への出場権を獲得できる。また各グループ3位の国同士が復活戦を戦い、勝ったチームがカリブ海ブロックの4位のチームと大陸間プレーオフで対戦する。
4大会連続のワールドカップ出場をかけて対戦するオーストラリアは、すでにアジア最終予選でも最有力候補ではあるが、時差の大きい中東での試合には移動中の選手の体力消耗など注意点もいくつかある。
余裕のポステコグロウ監督
サッカールーのポステコグロウ監督は「われわれ豪州と同じくグループになりたい国もあまりいないだろう。われわれサッカールーも他の国の実力は認めるが、、、できる事なら豪州と同じく組にはなりたくないはす"だ」と自信をみせる。
昨年のアジアカップ決勝以来、韓国チームが戦術の建て直しに成功していることも、ポステコグロウ監督は見抜いている。その証拠にウリ・シュティーリケ監督の率いる韓国チームは無傷の連勝で予選を勝ち抜いてきている。その韓国とそしてアジア最上位のイランとは組が違うこともオーストラリアにとっては幸運だ。
そして忘れてはならないもう一つの強豪! B組には日本もいるのだ。彼らはこれまで7勝1分けで予選を通過してきているのだ。豪州との対戦成績は8勝7敗8分と豪州が勝ち越している。
「韓国や日本と試合をするとボールの試合率やゲーム展開で両チームに圧倒されることもあるが、われわれには歴然とした結果がある。豪州も技術的なパフォーマンスを磨いて最終予選にのそ”みたい。」とポステコグロウ監督はインタビューで答えている。
ツイッター反応
(サッカールーファンFBより)
・ 難しい組に入ったけど、サッカールーにはチャレンジが必要だ。この予選を通過すればチームとしても一回り強くなれる。
・この組合わせなら勝てるでしょ。ファイナルに向けてがんばろう!
・皆さん!タイと日本に絶体にいくそ"ー!両国ともいい国だからね。
・よっしゃ!次の日本旅行の予定が決まった。
・みんなバンコクと東京に行くのかよ?俺はバクダットにいくけどね。
・うーん?A組みの方が楽そうじゃね??
・そうだよ!B組みの方がきついじゃん。。
・いいねー!みんなで日本いこうせ”--!!
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