次期米大統領夫人候補・メラニアトランプインタビュー【海外の反応】

メラニアトランプ、プライベートを語る

アメリカ大統領選挙、共和党候補のドナルドトランプ氏の妻「メラニア・トランプ」はデュ・ジャー紙とのインタビューでプライベートな一面を披露した。

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夫のドナルドトランプ氏が大統領選挙に立候補してからもそれほど公に現れなかったメラニアだったが、ここへ来てトランプ氏が共和党候補確実となり嫌でもメディアへの露出度が増えてきている。

元ファッションモデルのメラニアは、指名選挙の最中にも「ブロンドのおバカちゃん」などと報道され、強い憤りを感じていると言う。

インタビューでは、NBCとのインタビューでもホスト役のクリス・マシューに「視姦」されたと告白。本番前にもスタッフに「おいメラニアのスタイルを見たか?!　いいね！いいねー!!」と大声で騒いでいたという。そんなクリスの失礼な態度にメラニアが「アンビリーバブル！」と憤慨。「私は綺麗なだけでなく賢くて、理性的で頭がいいのよ！」と叫んでみせたという。

クリントン夫妻から結婚祝いをもらっていない?!

また米大統領選挙の民主党候補ヒラリークリントンについてはメラニア、ドナルドの結婚式でヒラリーからプレセ”ントを受け取らなかったことを暴露。「何人かの人は結婚祝いのギフトを送らないのよねー。。」と話した。

インタビューでは、マイケルジャクソンと夕食をともにしたことも打ち明け、ドナルドが席をはす"した際にマイケルから「キスをしよう」と言われたことを告白。実際にはキスはなかったとメラニアは話すのだが、真相のほどはいかに？

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次期大統領夫人候補・メラニアトランプ

米大統領選挙については、「もしドナルドがアメリカ大統領になったなら、自分はジャクリーン・ケネディーのようになりたい。」と言い、選挙戦を戦う夫との関係を聞かれると自分はいつでも夫と対等に接するという。「ドナルドトランプほどの成功者にはいつでも対等に意見を言える人間がそばに必要。賢く真実を伝えられる人がそばにいないとダメ。そして夫ドナルド・トランプが次期大統領選挙に立候補してからは益々たくさんの助言をしている。」と賢妻ぶりを披露した。

以下に海外の反応をご紹介しよう。