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スーパーマース"火星と地球11年ぶりに再接近・海外の反応

 

 

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スーパーマース"

火星が地球に再接近。2年2ヶ月ごとに近づく「スーパーマース"」が今年は過去10年でもっとも地球に近い距離まで接近。その距離約7500万キロ。古くからの友人「火星」が再び地球に近づいてつかの間の交流を共にした。

f:id:freshwater24:20160601045926j:plain NY Times

 

CNN 

地球と火星11年ぶりの再接近

今年のスーパーマース"は望遠鏡を持っていない人でも十分に楽しむことができる。赤色に輝く火星は11年ぶりに地球に再接近しその距離約4680万マイル。NASAの発表によると今回のスーパーマース"は通常の約3倍の大きさで観られ、肉眼でも観測できるという。したがって慌てて望遠鏡を買いに走らなくても、天体アプリに頼らなくても十分楽しめるのだ。もし今回スーパーマース"を見逃した人も次の大接近は2018年の7月31日で今回よりもより近くに再接近するNASAでは観測しているからご安心を?!

 

NY Times 

地球と火星、近距離で再び遭遇

今週は地球と火星がもっとも近くなる「スーパーマース"」の週。今回の再接近は11年ぶりのことで約4700万マイル(7500万キロメートル)まで接近する。火星と地球は通常1億4000万マイル離れていて、太陽を軸に一番遠いときで最大約2億5000万マイルまで離れることがある。最後にスーパーマース"が観測されたのは2005年の4300万マイルでその前の2003年には3500万マイルまで大接近し当時は「地球と火星衝突か?」などのニュースも飛び交った。NASAの観測では次の再接近は2018年の7月31日と言われている。

 

Cnet 

火星と地球、親しみを込めて再接近

今週は10年ぶりに火星と地球が再接近する「スーパーマース"」の週。お互いに太陽系グループの二つの星は7500万キロメートルまで接近して互いの友情を交わすといわれている。もし興味のある人は午前零時ごろに南の空を35度くらいの高さで見上げれば肉眼でも観ることができる。

 

NASA

さあ春の夜は表に出て、火星再接近をみんなで観測しよう!スーパーマース"が観測できるのは2016年5月18日から6月3日ころまで。真夜中に南の空を見上げればそこには赤く光る火星が見えるだろう。次のスーパーマース"は2018年7月31日で今年よりももっと地球に接近することが予想される。

f:id:freshwater24:20160601052316p:plain NASA

 

NASAフェースブックの反応

・南ヨークシャーで観測したけれどとても綺麗にみえたわー。いまはもう雲がかかってしまって残念。。

 

・ここ数週間毎日火星を観測しているけれど、本当に今日は大きくてそして美しく輝いているよ。

 

・ニューヨークでは少し曇り空だけど、ちょうど零時ころに晴れてスーパーマース"を観測することができた。肉眼でも見えるけれど、輪っかを観たければ望遠鏡を持参するといいね。

 

・次の再接近は2018年7月31日で今回よりももっと近くで見られるんでしょ?

 

・火星人はいるのか?

 

・さっき見えたのが火星だったのか?酔っていていまいち定かではないが。。。

 

・夜中におきだして外に出たら家族が驚いて「あんたどこ行くの??」だって。火星を見に行くんじゃ!と言ったら、「寝ぼけてんの??」だって。

 

・ここアメリカでは5月30日にスーパーマース"が観えるのになんでこのポストは翌日なんだろう?

 

・さっきマース"バーを食べながらスーパーマース"をみた。

 

・今日はわたしの誕生日!火星から素敵なプレセ"ントをもらったわー!

 

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