ファインディングドリー予告とグッズ、ネタバレ＆評価、声優さん達

2003年の空前のヒット作ファインディングニモの続編が「ファインディングドリー」でまたみんなの前に戻ってくる!　2016年7月16日から全国ロードショー!!　この夏はファインディングドリーでホットな夏をすごそう！

ます"は予告編を見てみよう！　ピクサーオリジナルトレーラー

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ネタバレあらすじ

今作は記憶障害を持つブルータン科の熱帯魚「ドリー」が主人公。ドリーはどこか抜けているのだけれど憎めないそんなかわいいキャラクターで前作「ニモ」でも多くのファンを楽しませてくれました。

ドリーは幼いころに両親と生き別れてしまいその後にニモとニモのお父さんのマーリンの家の隣で生活していました。ある日ドリーは不意に子供のころに聞いた「引き波には気をつけろ」と言う両親の言葉とカリフォルニアのモロベイと言う場所を思い出したのです。

早速ドリーはニモとマーリンを説得してカリフォルニアに両親を探しに出かけます。カリフォルニアまでは海がめの友達に乗せていってもらい超特急でカリフォルニアに到着。

両親探しの途中で巨大イカに襲われ、その後ドリー1人で両親探しを続けることになるのですが、モントレー海洋施設の近くで水族館の研究員にドリーは捕まってしまうのでした。

水族館に捕われたドリーはそこでタコのハンクやジンベイサメと仲良くなり、ドリーの両親探しに協力してくれるのです。ハンクやジンベイサメ、ヤドカリやイルカのバイリーたちの協力を得てドリーは何とか水族館から抜け出すことに成功。ここで一度は離れたニモとマーリンにも再開します。

しかしまたしてもドリーは研究所の排水パイプに流されて外の世界に一人放りだされてしまうのです。途方にくれたドリーはあたりをぼんやりと見渡すとふと子供のころの記憶が蘇り、家に続く貝殻を思い出しました。ドリーはその家の前で必死に記憶をたどっていると後ろに気配が、、そう記憶障害のドリーが一度たりとも忘れたことのない自分の両親がそこにいたのです。その場所で両親はドリーの帰りを待っていたのでした。3人はひとしきり再会を喜び合うのですが、オーストラリアから一緒に来た大切な友達を助け出すために再び水族館に戻ります。

水族館で捕らえられたニモとマーリンを乗せたトラックが出発する寸前ドリー、ハンク、ジンベイサメ、イルカのバーリン、ラッコ、海鳥と協力して親友のニモとマーリンを懸命に助け出したのです。このあたりは映画のクライマックスではらはらどきどきの連続です。

無事に脱出したドリー、ニモ、マーリンそしてドリーの両親はカリフォルニアで出会った素敵な仲間たちに別れを告げてサンゴ礁の美しいグレートバリアーリーフへ戻り、大切な仲間と家族と幸せな生活を送るのでした。

評価

Metacritic：　77％

IMDb:　8/10

Rotten Tomatoes：　94％

＊「ファインディングドリー」が北米で公開され3日間で興行収入1億3620万ドルを突破した。アニメ映画史上最高のオープニング収益を記録。「トイストーリー3」を抜いてピクサー映画史上第一位との噂も。

ファインディングドリー・おもしろグッス゛紹介　（出典：rakuten.co.jp)

　アメリカ版ポスター

　ニモ、ドリー扇風機

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ドリー水中めがね

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