感想と評価&あらすじ・映画キャビンフィーバー・リブート8月1日公開
キャビンフィーバー・リブート 8月1日公開
みなさん、こんにちは。今日ご紹介する映画は8月1日公開のスプラッターホラー「キャビンフィーバー・リブート」です。この映画は2002年の第一作目と2009年の第二作目に続くイーライ・ロス監督が製作総指揮を担当したリメイク版です。今回監督には「超時空戦記 レヴェレーター」のトラビス・サ"ルーニーがメガホンをとり、出演は「戦慄病棟」で一躍有名になったゲイジ・ゴライトリーと「憧れのモニカ・ヴェロア」のダスティン・イングラム、そして「イグジスツ・遭遇」のサミュエル・デイビスらが共演。
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それではます"「あらすじ」から見てみましょう。
あらすじ
5人の若者たちはホリデーを過ごすために山奥のキャビン(山小屋)にやってきた。5人は酒とドラッグとセックス三昧の休暇を過ごすし、ハメをはす"して大騒ぎする。その若者の前に突如血まみれの男が姿を現れ5人を恐怖に陥れる。5人は何とか血だらけ男を追い払い平静を取り戻すのだが、その翌日から仲間の一人が皮膚に異常が生じ、赤く腫れ上がり、血があふれ出してきたのだった。日に日に症状が悪化してくる仲間を見つめ残る4人にも感染するのではないかとの恐怖が広がる。
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評論家の評価
IMDb : 3.7/10
Roger Ebert : 1.5/4
The AV Club : 1.5/5
*キャビン・フィーバー第一作目から15年。イーライ・ロス監督の長編デビュー作でもあったオリジナルのリメイクを発表したことに少なからす"驚きを感じる。何故ならばリメイクとはいうもののそれほどの迫力も新しさもないからだ。(Variety誌)
*「キャビンフィーバーリブート」はエキサイティングでもなんでもない。つまらない映画。リメイクとはいうものの少しの進歩も見えない、単なるコピー作品だ。悪いジョークだね。(AV Club誌)
*今作「キャビンフィーバーリブート」は監督がトラビス・サ"ルーニーになった分だけ、少し精巧に作られた映画だが、それ以外は特に評価する点がないのが残念だ。(NY Times紙)
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視聴者の感想
・残念だけど話のポイントが無いよ。。「キャビンフィーバー」オリジナルの方がユーモアのセンスがよかったと思う。
・「キャビンフィーバー・リブート」観ました。撮影は良し、俳優の演技もます"ます"だ。しかしリブートとは言うもののいったい何が変わったのかな? 第一作から15年経っても何も学習していない感じだ。
・「キャビンフィーバー」の第一作目がどれほどつまらなかったか覚えていないが、この「リブート」は相当いかれていると思うよ。
・イーライ・ロス監督も第一作目の「キャビンフィーバー」ならまだ(新人)で済まされたけれど今度の作品もひどいね。映画のセンスなしだ。怒りたい人は観に行くといいよ。
・オリジナルの「キャビンフィーバー」よりは面白かったと思うが。。僕はなんでこんな映画を3作も見続けているのだろうか??
予告編オリジナル
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