三菱自動車また不正・相川社長の出身校とプロフィール&海外の反応
懲りない企業体質
三菱自動車また不正。あきれた企業体質としか言いようがない。同車は 2000年にも大規模なリコール隠しが発覚したばかり。それなのに今度は燃費データの不正が発覚。いったい何を考えているのやら。。
ヴォルクスワーゲンや現代のことを笑う資格もない、悪質な企業体質。はっきり言ってこう言うやからが日本をダメにしているのだ!
以下に海外の反応をまとめてみました。
三菱自、燃費データ不正操作…軽4車種62万台
三菱自動車は20日、軽自動車の燃費を実際より良く見せるため、不正行為を行っていたと発表した。
燃費データを不正に操作し、国土交通省に提出していた。対象は4車種で計62万5000台に上り、海外に輸出している車種にも及ぶ可能性がある。同社は2000年以降に大規模なリコール(回収・無償修理)隠しが発覚しており、企業体質が厳しく問われそうだ。
不正が行われたのは、三菱自が2013年6月から生産・販売している「eKワゴン」「eKスペース」、日産自動車向けに生産している「デイズ」「デイズルークス」。eKワゴンの場合、燃費は1リットルあたり25~30・4キロ・メートルとされている。しかし、4車種のカタログなどで燃費は実際より5~10%良く示されていた。
16年3月末時点で、三菱自は累計で15万7000台を販売し、日産には計46万8000台を供給した。両社はこれらの車種の生産・販売を中止し、海外向けの車についても調査する。 yomiuri.co.jp
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相川社長のプロフィール
相川哲郎
1954年長崎県出身。東京大学工学部卒業。05年常務取締役を経て、2014年に社長就任。社内では「生え抜きエース」と呼ばれていた。父親は三菱重工で社長、会長を歴任した三菱グループの重鎮。大学卒業後は開発畑を歩み皮肉にも今回不正が発覚した軽自動車などの開発を手がけた。開発中だった軽自動車に「i」に開発停止命令が出されたときには、開発コードを変更してまで極秘裏に続行。あとの「i-MiEV」の生産につなげる。この頃から不正や改ざんが行われていたのか?
海外の反応
・どこの自動車会社でも同じことやっているでしょ。70年代にだって馬力改ざんやリコール隠しなど消費者をだまし続けてきたのだ。
・アメリカでは車種によって排ガステストを受けなければならない。それも所有者の負担だ。メーカーがうそついてどうするんだよ!
・現代が同じ不正で数年前につかまったな。ワーゲンも今調査中なんだろ。で不正が発覚しても一時をしのげばまたもとのとおり。何もかわらないよ。
・日本人は謝るのがうまいよな。アメリカの政治かも少しは見習え!
・これで三菱は信用がた落ち。販売も落ちて、株価も落ちる。三菱みたいな会社は一度消えるべきだと思う。
・この事件はどれほど広がるのだろうか?
・俺が乗った過去3台の車はみんな宣伝よりもいい燃費が良かったよ!何でかわかる?それは3台ともクライスラーだからさ?!
・大手自動車は本当にゴミみたいな車を販売する。それも補償が切れた後に壊れるんだ。上手く作っているね。
・もう誰も信じられない。。
・大企業は本当に悪さばかりしおる。いつまでたっても無くならないね。
・誰かが大鉈を振るわなければいけない。今こそ非買運動を開始。
・三菱とワーゲンは二度と信用できん。企業イメージがた落ちで株価下落。こいつら株主のために車作ってんのか?
・三菱は2000年のスキャンダルから何も学んでいない。
・こんなこと繰り返していると、日本のメーカーは韓国、中国においていかれるよ。かつてのアメリカのように。。。
・正直ものの日本人はどこ行った?彼らは株価を良く見せることばかり考えていて、ちゃんとした車を生産することをすっかりわすれちまった。
・懲りないやつらには、それなりの罰を与えるべき。でないといつまでも不正が無くならないよ。
・日本の中年親父がカメラの前で白髪頭下げるシーンもそろそろ見飽きたな。
source: yahoo.com, facebook
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