米無人軍用艦シーハンター試験運用へ潜水艦探知も可能【海外の反応】
ついに米軍が無人軍用艦「シーハンター」の実用に乗り出した。南シナ海や北方領土付近で急速に拡大する中国とロシアに対抗するため、米海軍では早期の実用化を目指している。
無人軍用艦「シーハンター」の投入により世界の軍事産業で新たなハイテク戦略の幕開けとなりそうだ。
以下に海外の反応をまとめてみた。
米軍の自動操舵による無人軍用艦「シーハンター」の試験運用が西部カリフォルニア州サンディエゴ沖で始まる。国防総省はこれに先立ち、サンディエゴ湾の海上ターミナルに停泊中のシーハンターを公開した。AP通信などが報じた。約2年間かけて、衝突回避などのテストを実施していく。
シーハンターは敵軍の潜水艦を探知するため、西部オレゴン州で製造され、今年4月に進水式が行われていた。全長約40メートルで非武装。ディーゼルエンジン2基を搭載し、最高速度は時速約30マイル(約48キロ)。自動運転によって約1万カイリ(1万8520キロ)の移動が可能という。
米海軍関係者によると、レーダーやソナー、カメラ、衛星利用測位システム(GPS)で航行するため、遠隔操作も必要としない。乗組員を危険にさらすことなく、作戦を展開できることが最大の利点。
約2000万ドル(約21億2000万円)のコストで導入可能という。 以下省略 (http://www.sankei.com/)
海外の反応
・シーハンター無人軍用艦だって?一体だれが掃除するの?
・無人潜水艦の方が能力がよかったんでないかい?
・シーハンター!夢のような軍艦だね。これからはすべて無人や遠隔操作でできるハイテク戦争の時代か?!
・でもすべてコンピュータープログラムで操作されるということはハッカーたちに乗っ取られる危険もあるわけだ。。
・↑ 君はエキスパートだね。信じるよ。
・無人軍用艦はスピードが遅いみたいだね。
・これはイランのやかましい潜水艦ならこんなハイテクで探知可能だけど。。
・ついに無人軍用艦「シーハンター」登場!もっと造ろうせ”。
・シーハンターかー!? 凄いなー。思ったよりも大きいね。
・シーハンターは、乗組員の損失を無くし、しかも何日もの長い期間、物資や燃料の補給を必要としない、究極の軍艦なのだ。
・でもコンピューターが人間みたいに臨機応変な対応ができるのかな?大いに疑問。
・シーハンターは実用費が安いっていうじゃん?! 従来の軍艦との比較では、2万ドル対70万ドル。建設費に至っては、2000万ドル対18億ドル。無人で90日間もパトロールが可能。命を落とすのリスクもない。
・↑ そんなに大きな違いがあるの?ホント驚き!
・よっしゃー!早速20隻くらいを南沙諸島に配備しよう。
・無人軍用艦の時代が来るとは?! 真珠湾の生き残りとしては考えられない。。長生きはするもんだ。
・武装戦艦とのコンビでペルシャ湾の海族退治に使えそうだね。
・でも南沙諸島になんか送ったらすぐに中国に拿捕されて、ハイテク技術が盗まれそうだ。その時はどうする??
(source: https://goo.gl/KannXU)
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