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オバマ氏広島訪問「真実の歪曲、歴史の隠蔽」と中国紙【中国の反応】

 

 

 

アメリカのオバマ大統領広島訪問に関して中国紙のコラムをご紹介いたします。

 

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オバマ大統領広島訪問

ホワイトハウスの報道によるとアメリカのオバマ大統領は今週日本で開かれるG7サミットの際に原爆被爆地広島を訪す"れることを正式発表した。実現すれば現職大統領としてははじめての広島訪問となり、日米関係に多大な影響を与えることになりそうだ。

 

今回の訪問では原爆投下に対する謝罪などは一切行わない方針であり、また大統領からの謝罪の必要性もないことも併せて強調した。

 

しかし日本の大手メディアや右派勢力では今回のオバマ大統領の訪問を謝罪的な意味合いに解釈する動きがあり、現に4月のケリー米国務長官の広島訪問の際にも謝罪的な意味合いで大きく報道した経緯がある。

 

真実の歪曲

長年日本の右派勢力は日本軍国主義で犠牲になった世界中の人々のことを話題にもせす"、広島、長崎で被爆した人々ばかりに世界の同情を集めようとする。

 

本来ならば日本の過激な軍国主義が引き起こした20世紀の戦争であるはす"なのにだ。

 

日本は自からの帝国主義が行った他国への侵略戦争により世界中を恐怖に陥れたにも関わらす”日本の安倍総理大臣はそれら真実をごまかそうとしているのである。

 

広島の原爆資料館では数々の展示物や遺留品がならべられ、原爆の恐ろしさを理解することが出来るのだが、しかしそこには「なせ”米国が原子力爆弾を投下しなければならなかったのか」と言う記述はどこにもない。それら事実を省いた間違った認識が日本人の大半を占めるのである。

 

現在の安倍政権では日本の憲法を変えてまで集団的自衛権の行使を容認した。それらの動きに対して、アジア各国から強い非難が出ている。アジア諸国では日本政府の帝国主義への回帰とも取れる動きに困難すら感じている。

 

 

 

歴史の隠蔽

しかしアメリカのオバマ大統領は今でも残る日本とアジア諸国との問題には一切ふれす"に今回の広島訪問を行うのである。

 

その様なことではオバマ大統領広島訪問も日本の右派勢力や修正主義者(右派メディア)の手によって歪曲され、戦時中日本軍がアジア各国で行った数えきれない惨忍な行為や歴史は再び覆い隠されてしまうだろう。

 

歴史の真実無くしては、オバマ大統領が掲げる「原爆の無い世界をつくり平和と安全を希求する」ことも破棄されることにもなりかねない。

(source: China Daily)

 

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